伯耆町議会 2011-12-16 平成23年12月第 7回定例会(第3日12月16日)
また、注目すべき点は、管理費、起債償還費を除いて22年度末時点で10億円の積み立てがされておりました。 ちなみに、同つり橋関連の基金と地方債の年度残高末は、それぞれ減債基金約9億円、町有施設整備基金約2億円、基金合計11億円に対して地方債残高は7億円と、既にほとんどもう終わっているような感じになっておりました。 4、その他の取り組み。
また、注目すべき点は、管理費、起債償還費を除いて22年度末時点で10億円の積み立てがされておりました。 ちなみに、同つり橋関連の基金と地方債の年度残高末は、それぞれ減債基金約9億円、町有施設整備基金約2億円、基金合計11億円に対して地方債残高は7億円と、既にほとんどもう終わっているような感じになっておりました。 4、その他の取り組み。
平成18年の議会答弁によると、施設の建設費が約10億円程度で、運営費が1億円程度とのことですが、公会堂の改修費とその後の起債償還費、維持管理費などと比較すると、公会堂改修事業の予算規模で十分実施可能な事業であると言えます。今まで中学校給食について財政状況を勘案して検討するとの答弁に終始されておりますが、事業の優先度の判断について市長、教育長の見解を伺います。
過大な見積もりにより国や県の言いなりになって不要不急の大型公共事業を展開したツケが、年々膨らんだ起債償還費となって市財政を圧迫してきたことは重大です。住民要求に基づかない市民不在の箱物建設への真しな反省がない限り同じ過ちを繰り返しかねません。その点で米子駅南北一体化事業について近い将来実行に移されるお考えか、そのめどと道筋があればお示しいただきたい。
議案第38号は、米子市流通業務団地整備事業特別会計の第2回補正予算でございまして、用地交渉の進展により、土地購入費を増額いたしておりますほか、分譲収入の実績見込みに伴い、起債償還費を減額いたしております。その結果、34億7,054万1,000円を減額し、補正後の予算総額を15億1,825万円といたしております。